| 2008/11/22(土) 08:03 |
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ブラッドハーレーの馬車 相当前に触れた「ブラッドハーレーの馬車」を本日読了。 作者の沙村広明氏は下の作品のほうが有名らすいのですが、 無限の住人 沙村広明/作 ぼくは「ブラッドハーレーの馬車」で知りました。 「エロティクスF」読者ですからw というわけで以下感想。 ■「作者の感性を疑う」人を疑うwww エグいとかグロいとかいろいろ言われている本作ですが、 全く持ってそのようなことはありません。 ただ、ホラー映画を見たり、殺人小説やトラウマ漫画を抱えたことのない 人にとっては衝撃的な描写があることは、理解できます。 漫画なら「アキラ」や「寄生獣」、「デビルマン」が読めれば全然エグいとか グロいとか感じないと思います。 あくまで視覚から受ける、感覚的な問題ですが。 ストーリーは「現実とはこうも冷たく、冷酷なものか」と言う話を これでもかこれでもか、と描写した作品です。 「孤児院の少女たちは、貴族のブラッドハーレー氏に引き取られることを 夢見ている。 ブラッドハーレー氏の養女になれば、「ブラッドハーレー歌劇団」として 華やかな舞台に立てるのだ。 しかし実は、ブラッドハーレー氏に引き取られた多くの少女は、 囚人の性欲と暴力の捌け口として刑務所に送られていた」 という最初からネタバレしていいのかというストーリー粗筋なのですが、 一話、一話ごとに主人公が設定され、 あるものは脱走を手助けしようとし、 あるものは希望を見続けたまま、 あるものは真実をつかみかけ、 悲惨で過酷な現実に駆逐されていくのです。 (以下長文なので興味のある方におすすめしますw)
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